モデルDonaさん&小池翼さん
PLAYFUL STYLES with SHOULDER BAG
婦人かばん工場
休日を軽やかに新定番の鞄で楽しむショルダースタイリング
モデル夫婦として、さまざまな媒体で活躍されているDonaさん、小池翼さん。今回はお二人に、コンパクトながら存在感のある佇まいが特徴の「TSUCHIYA クロスボディバッグ」「TSUCHIYA ミニショルダー」2つの鞄を使った「お出かけコーデ」をご提案していただきました。
( PROFILE )
Dona & 小池翼(モデル)雑誌やWEB、広告等で、幅広く活躍。夫婦で撮影・編集を手掛けるYouTubeチャンネル「ドナツバCH」を配信中。
( ITEMS )
( STYLE 1 )
TSUCHIYAクロスボディバッグ
モデル身長:181cm
翼:この鞄を初めて見た時に、デザインが特徴的だなと思ったので、鞄を主役に、服はシンプルなものを選びました。僕は普段から、鞄と小物をなるべく合わせるように意識しています。その方がまとまりが生まれるというか、全体が引き締まる気がしていて。なので今回は、鞄と靴をブラウン系で合わせてみました。
モデル身長:170cm
Dona:私は「お出かけコーデ」のテーマに合わせて、カジュアルだけど品を感じられるようにまとめてみました。きっちりはしたくなかったんですよね。だから、ジャンパーはラフな感じで、スカートはタイトなシルエットで女性らしさを意識してみました。
( STYLE 2 )
TSUCHIYA ミニショルダー
モデル身長181cm
翼:春夏は青系の服を着ると爽やかになるなと思って、ゆったりめのシャツを上からさらっと羽織りました。「TSUCHIYA ミニショルダー」は、日帰りのデートやカフェに行く際に使いたいですね。僕が使っている小さい水筒が入るので、このサイズでもちょうど良いです。
モデル身長:170cm
Dona:鞄のイメージがクラシカルだったので、金具の付いたベルトで合わせつつ、カジュアルなデニムで自分らしさを表現してみました。実は最初はデニムじゃなくて、チノパンにしようと思っていたのですが、翼が青色のコーデだったから、私も青のデニムでそろえたんです。翼:コーデを考える時、僕たちは二人で色や素材を合わせて、最後にシルエットをお互いに確認し合ってます。
( EPISODE )
「ときめき」を大切にしたら、ものを長く使うようになった
もの選びの基準について伺うと、真っ先に答えられたのは「ときめきがあるかどうか」というDonaさんの一言。その言葉が意味することとは?
Dona:ものを買うときは、「ときめきを感じるもの」を選ぶようにしています。以前は着回しできる服を買っていたんですけど、そうすると無難なものを選びがちになってしまって。自分がときめくものを選んでから、コーデを組むのが楽しくなりました。翼:その方が結果的に長く使うというか、好きだから愛着も湧くし、より丁寧に使う気がします。僕は限定アイテムが好きで、できるだけ人と被りたくなくて。革製品も使うと自分だけの表情に変化するところが楽しめて良いですよね。Dona:鞄に付いた傷も思い出になるよね、オリジナルになる。インタビュー中に見せてくれたDonaさんのハンカチは、3代に渡って受け継がれたものだそう。シワのないしゃんとした生地にレモン柄が映えるそれは、愛着という言葉がぴったりあてはまるものでした。
もの選びの“もの差し”が似ている二人だからこそ、共有する楽しさがあると言います。翼:付き合い始めた頃はDonaとコーデを合わせることは意識していなくて、周りから「合わせてきたの?」と言われて、そこから意識し始めるようになりました。
Dona:私は色柄物が好きで、翼はヴィンテージが好き。お互い好きなものがあるけど、共有できるのが私たちらしさかも。メガネとサングラスは一緒のものを使うし、翼のシャツを借りることもあります。
翼:お互い洋服が好きでいろいろ着るけど、どこか似ているところがあるのかもしれません。Donaは着たいものが決まっているから、僕がDonaに合わせることが多いです。その方が、僕はイメージが湧きやすくて良いんですよね。Dona:シミラーコーデだよね。全く一緒だと恥ずかしいから、素材や形をそろえて、色は別にして。大人のシミラーコーデなのかも(笑)
自分のこだわりを大切にしつつ、互いのコーディネートを確認し合って、二人らしさを楽しんでいるDonaさん・翼さん。ファッションと向き合うことで気付いた“長く愛するためのもの選び”は、この先の時間を豊かに彩ってくれるはず。
( LINE-UP )
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